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自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

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冬咲く花

 11月17~18日自宅周辺で咲いている花を集めてみました。
もう立冬を過ぎたこの季節に咲く花は、種類はぐっと少なくなりますね。受粉に携わる虫もぐっと少なくなりますが、どのような戦略があるのでしょう。
 ビワ(バラ科の常緑木)  

ビワの花はどちらかというと、受粉は鳥に頼っているようで、メジロなどが良くやってきましす。サザンカ等も同じ作戦ですね。

以下
虫は少なくなりますが、競争相手である花も少なくなるので、少ない虫を広く集めて独占しようという作戦の花達
 ヒイラギ(モクセイ科の常緑木)  雌雄異株

これは雄花のようです。そういえば実がなったこと無いです。

花冠は4深裂、雄株の花は2本の雄蕊が発達
(雌株の花は花柱が長く発達して結実する)
花は、甘い芳香を放ち遠くからでも虫を集めることができます。

 ヤツデ(ウコギ科の常緑木)  

散形花序を円錐状につける。大量の花をつけて全体で目立つ作戦。
濃厚な蜜を花盤に出して、なめる口のハエやアブを集めます。
ハエアブの仲間は比較的寒くなるまで活動しています。


雄性先熟でこの花はまだ雄性期です。雄しべは5本
ハエが来ていますね。

 ツワブキ(キク科の多年草)  

ツワブキの作戦はどうなんでしょうか?海岸近くの比較的暖かいところで生育するので、まだ虫がいるのかな。沢山の花で目立つ作戦はヤツデと同じかもですね。ヒラタアブが来ていました。


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