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自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

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一両、十両、千両、万両

 11月20日は、マイフィールドを散策この時見た木の実から一両十両千両万両を取り上げたいと思います。
一両
 アリドウシ(アカネ科の常緑低木) これは11月23日箕面で撮影

葉は対生、広卵形、肉厚で艶有り、葉腋に長さ2cm程の短枝が変化した鋭い棘がある。葉は大小交互にでる。

実は直径5mmほどの球形で赤熟し、普通2個ずつ付き、先に尖ったがく片が残る

ツルアリドウシ(アカネ科の常緑多年草) を一両とする事もあるようですね。

茎は地をはい、葉は対生、広卵形で縁が少し波打つ
花は葉腋に2個づつ咲くのに、実は合着して一個しかつきません。
一個の実に2個の花の痕が残ります。直径は8mmほどで赤熟。

十両  ヤブコウジ(サクラソウ科の常緑小低木)  旧ヤブコウジ科

高さは10cm程、葉は互生、長楕円形で先は尖る。縁には細かい鋸歯あり。
葉腋から散形に数個の実をつける。実は下向きにつくので葉の陰になって上からだと見えにくい。直径8mmほどの球形の実をつけて咲き熟する。

千両  センリョウ(センリョウ科の常緑低木)  18日に撮った画像

高さ50~100cm程 葉は対生、長楕円形~卵状楕円形 縁には粗い鋸歯
枝先に直径6mmほどの実を多数上向きに付ける。

万両  マンリョウ(サクラソウ科の常緑低木)  旧ヤブコウジ科

高さは50~100cm程 葉は互生、楕円形 縁には丸い鋸歯があり特徴的
葉腋~散形に果実を十数個下向きにつける。直径7mmほどで赤熟。
実を下向きに付けるところはヤブコウジと似てますね。(同じ科)

ちなみに百両は カラタチバナ(サクラソウ科の常緑低木)ですが近くにありません。

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