8月22日、五月山で見たその他もろもろです。
ツユクサ(ツユクサかの1年草) の観察
ツユクサは、割合どこにでもある植物ですが、なかなか奥が深いです。詳しいサイト(福岡教育大学福原達人さんのページ)があるので、ここで私が書くよりもそこを見た方が良いですが、あくまで自分の勉強として観察してみました。
がく(外花被片)3枚で白い
花弁(内花被片)3枚で2枚は青くて大きく、1枚は白くて細長い
仮雄しべ4のうち、葯がπ(パイ)の字型のものが3個(花粉はない)虫への目印役
仮雄しべ4のうちの、1個は長くて葯が人の字型(花粉は少ないがあります)虫への目印役
長い雄しべ2個、花粉を出して受粉能力あり
雌花では、これに長い雄しべと同長くらいの雌しべが1個あります。
花は朝咲いて昼には大体閉じてしまいます。閉じる時に雌しべと雄しべがくるくるっと巻いて自家受粉(他花受粉できなかった時の保険)するそうです。
蕾は苞に包まれていて苞をめくってみると、大体中には4つの蕾があるそうです。
最初の花から順に①~④番の番号をふっています。①は柄だけで花が無い。(咲く場合もあります)
この場合は、①なし、②両性花(開花中)、③まだ蕾、④まだ蕾
蕾の場合は頭を苞の内側花序のつけ根の方に向けていますが、咲く時には花柄が反り返って苞の外に花が出ます。
別の苞では
①なし、②両性花(もう子房が膨らんできています) ③雄花(開花中)、④不明 苞の中に隠れている?
でした。またいろいろ探してみたいですね。
野鳥は ソウシチョウ が見られました。
数もかなり多いですし、全く人恐れないですから近づいてもあまり逃げません。特定外来生物ですから困ったものですがもう定着してしまっていますから仕方ないですね。
サワガニ
山道を歩いているとサワガニを見つけました。このコースは谷筋なので時々見られます。
これほんとは別の日(5日)なんですが、同じ五月山ということで
カナヘビ
すごく近づいたけど逃げなかった。
トカゲとカナヘビあまり同じところで見っることがないのは好みの環境が違うのでしょうね。
カナヘビの方が湿った環境が好きなのかな?
トカゲは最近全然最近モデルになってくれないです。動きが早くて見つけた時には消えられてます。
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サワガニも体色に変異があるらしく、自分の近所のサワガニよりも色が濃い感じがしました。
山に行けば普通にいると思ってましたが、最近長野県のような山の多い県でもサワガニを見かけなくなった川があるそうです。
水質に敏感な生き物らしいです。
サワガニがいるってことは良い環境なのかも。
ソウシチョウはこちらではまだ見かけません。見かけないとなると1ど見て見たいと思うのですが・・・
ツユクサの花について詳しく解説して戴きありがとうございました。
ソウシチョウは外見的には綺麗な小鳥なのですが、愛嬌とか可愛さに欠けイマイチ好きになれません。
拍手!
お目にかかれませんね~!(^^)!
カナヘビ、今年はよく見かけます。
トカゲは、子供の頃たま~に見ましたが、
今は全く見ないです。
サワガニは渓流があれば結構いますよ。
この時は夏ですから気温が普通だったけどじっとしててくれました。
奥が深いんですね。
白花のツユクサが自然に咲くところをまた見つけました。
沢蟹は見たことないですが、可愛いですね。
いつも感謝です
丁寧な解説・・・すごいパワーですね。
ソウシチョウ、かわいいけど、最近見ていません。
カナヘビは家の周りで繁殖、うじゃうじゃいて
今朝、今年生まれの小さい可愛いのに会いました。
気温が低い早朝などはじーっとして撮り放題です。
ソウシチョウは居ない方がいいですね。
凄いですね。
ソウシチョウ、こちらでは見かけません。
有馬富士公園にもかなりいます。
ツユクサのガクには注意をした事が無かったですね。
苞の中に蕾が複数あるのは見た事がありますが、4個が普通なんですね。
トカゲもカナヘビも動きが早いと思いますが、トカゲの方が素早いのですか!









