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自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

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サルトリイバラ、アオツヅラフジ、ミツバアケビ、スイカズラ

 1月21日はマイフィールドを散策しました。その時見たつる植物からです。
 サルトリイバラ(サルトリイバラ科のツル性落葉木)  雌雄異株

托葉が変化した巻きひげがある ↑↓冬芽は葉柄の基部に包まれている











茎には鋭い棘がある












葉柄の基部をはがしてみた

葉柄の基部は冬芽を保護している事が分かる
中は若葉色の円錐形のとんがり帽子のような冬芽が出てきた。

果実 冬場も残っている事が多い



 ミツバアケビ(アケビ科のツル性落葉木)  

短枝がよく発達している。左は5年目 右は3年目
葉は枝先に束生します。


ツルはZ巻き  枝は褐色楕円形の皮目が多い
冬芽は紡錘形で褐色の芽鱗に包まれる
葉痕は突き出て半円形かな

右一年目の枝を探して撮りました。

冬芽自体は互生に出るので、葉は基本互生です。
まだ葉が付いていたところを取って撮ったので形はいびつですが、葉痕は半円形~三日月形のようです。維管束痕は葉痕の縁に沿って並び7個あるように見えました。

 アオツヅラフジ(ツヅラフジ科のツル性落葉木)  雌雄異株

ツルはZ巻き、あまり太くはならないくて白っぽい褐色縦筋が目立つ。
葉痕は横に張り出して半円形~楕円形、維管束痕は11個見えました!
側芽は毛を密生して淡緑色です。
1年目のツルは緑色で毛が生えています。


 スイカズラ(スイカズラ科のツル性常緑木)  

冬場葉が紅葉する姿から「忍冬」という別名もあります。
葉は対生、果実は葉腋に2個ずつ付くので、4個ついている事が多いです
球形で黒熟し、尻にはガクのあとが残る

1年目のツル   数年目のツル   古いツル

ツルはS巻き 1年目のツルは褐色で毛を密生していますが、経年すると縦に割れた皮が向けやすく、向けた皮がついていたりします。結構太く成ります。リースなどの工作には向かないです。

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