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自然観察日記

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アキグミ、トチノキ、マムシグサ、ヒメハギ、ベニウツギ、ミヤマガマズ、ミガマズミ、イヌザクラ

 5月3日、五月山で見たです。
 アキグミ(グミ科の落葉低木)  

秋に実が熟すのでアキグミです。葉腋から黄白色の花を10個内外つける葉は互生で楕円形です。

葉や花柄花冠の外側には、銀色の鱗状毛がびっしりとある。
褐色または淡褐色の鱗状毛がまばらにある
花弁はなくがくは4裂 雄しべ4本

 トチノキ(ムクロジ科の落葉高木)  

枝先に大きな円錐花序をつけて雄花と両性花をつける。両性花の数は少ないとの事です。

花弁の中央が黄色い花赤い花がありますが黄色い花は蜜をまだ出していて、赤い花はもう終わりというサインなんだそうですよ。
花弁は4枚、雄しべは7本、7本て珍しいですよね。
一番下の右から2番目の咲きかけの花は両性花みたいですね!

 マムシグサ(サトイモ科の多年草)  雌雄異株

葉は鳥足状複葉で小葉の数は7~15枚くらいです。葉は通常2枚あります。
マムシグサの名の由来は葉の鞘の部分の模様がマムシに似ていることからですね。(四角内)

ウラシマソウよりは若干遅く咲きます。性転換したり受粉の仕組みなどはウラシマソウとほぼ同じです。
マムシグサの付属体は、ただ先の丸い棒が突き出ているという感じですね。

 ヒメハギ(ヒメハギ科の多年草)  

ヒメハギポイントではヒメハギを確認しましたが、丁度咲いているものが殆どなくて証拠写真です。
葉は常緑で互生、楕円形です。表面には艶があります。
葉腋に花をつけます。白くなっているのは終わった花で白いのはがくです。

 ベニウツギ(スイカズラ科の落葉低木)  

植栽なのでしょうが、紅色の濃いベニウツギの花が咲いていてびっくりしました。今まで気がついたことなかったです。




 ガマズミミヤマガマズミ(レンプクソウ科の落葉低木) 

今までガマズミと思っていたもの、これはミヤマガマズミかもと気がつきました。

ミヤマガマズミは、同じ条件ならガマズミよりも少し早く咲くようです。
葉の比較

ミヤマガマズミ            ガマズミ  
ミヤマガマズミの葉は少し小さくて、葉の表に艶があります。


ガマズミ  花はそっくりです

 イヌザクラ(バラ科の落葉木)  

まだイヌザクラの花がかろうじて咲いていました、ほぼ同じ場所でウワミズザクラが咲いていたのは4月17日ですから、2週間ほどのずれがありました。

前年枝の節から総状花序を出して白い花を多数つける。花序の下に葉がないのがウワミズザクラとの区別点です。


雄しべは12~20個との事です。萼片が花のあと落ちずに、果期にも残るのが特徴との事。花弁落ちてもがくはしっかりありました。

葉の比較


イヌザクラ          ウワミズザクラ
イヌザクラの方が質厚くて鋸歯も鋭い感じがしますね。
ウワミズザクラは葉脈が凹んでいますね。
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