FC2ブログ

自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

TOP >  植物花など >  ジャケツイバラ、コバンノキ、ゴマギ、フユザンショウ、アリドオシ

ジャケツイバラ、コバンノキ、ゴマギ、フユザンショウ、アリドオシ

 5月6日箕面にて見た花と植物その3です。主に木の花です。

 ジャケツイバラ(マメ科の落葉ツル性木)  

葉は互生で、2回偶数羽状複葉。小葉は楕円形で先は丸い。
大きな総状花序を本年枝の枝先にだして、黄色い花を多数つける。

花は左右対称で、がく片5枚、花弁5枚ですが、上側中央の花弁は小さくて赤い斑紋があります。
雄しべ10本でおのおの独立。(マメ科に良くあるように下部が合着していない)
雌しべは、雄しべに囲まれて良く見えません。

一枚の葉 枝や葉柄 葉軸にも鋭い逆さ棘があります。

 コバンノキ(コミカンソウ科の落葉低木)  

葉は互生、楕円形で先は鈍頭、縁は全縁。
一見、羽状複葉かと思えるような感じですが、単葉で互生です。
花は葉腋に束生し下向きに咲く。枝の基部近くには雄花が10個ほど、
枝の先に行くほど花の数は減り、先端近くでは雄花と雌花がつきます。

雄花暗赤色がく4個雄しべ2本、基部に腺体が4個ある。
雌花淡緑色のがくは平開しない。花柱は2~3、3が基本のようです。


 ゴマギ(レンプクソウ科ガマズミ属の落葉木)  

葉は対生で、柄は3cm程あり、大きくて楕円形、縁にはあらい鋸歯があります。表脈は規則正しく等間隔に入っている感じで凹み、裏側に突き出ます。葉の表面は艶があります。
葉をもむと胡麻のような香りがすることから「胡麻木」です。

枝先に散房花序をつけて多数の白い花を咲かせます。
花冠は5裂して平開 雄しべは5本

 フユザンショウ(ミカン科の常緑低木) の葉 雌雄異株

ぱっと見たときに名前が思い出せなかったけどあっ!何かだ!と思った。(笑)「奇数羽状複葉 翼」で検索をかけたら出てきました。
奇数羽状複葉葉軸に翼がある。小葉は卵形で先は細くなり縁には鋸歯がある。葉にはがある。

葉の基部に対生する棘があり、小葉の中央の葉軸の上にも棘があった。
サンショウというくらいだから香りがあるのか?
葉や実には芳香性が無いとの事。
日本には雄株はないとの事。雌株だけで増える単為生殖との事。

 アリドオシ(アカネ科の常緑低木)  別名:イチリョウ

まだ花が咲いてなかった!もう少し後だったらな~
赤いのは、去年の実です。

葉は対生で卵形、先は鈍角で尖る。縁は全縁。
大小2形が交互につく。ほんとだ!
短枝の変化した鋭い刺がある。棘は葉と同長か長い

参考まで、一昨年撮った花です



関連記事
スポンサーサイト



コメント






管理者にだけ表示を許可