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自然観察日記

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ネズミモチ、ヤブムラサキ、ウメモドキ、クリ、ミコシガヤ、ゴウソ

 5月22日は、マイフィールドを散策しました。この時に見た植物からです。
 ネズミモチ(モクセイ科の常緑木)  

同じ場所ならトウネズミモチより少し早く咲くような気がします。
葉は対生で縁は全然、枝先に円錐花序を出して多数の白い花をつける。
花冠は4裂し雄しべ4本

 ヤブムラサキ(シソ科の落葉木)  

葉腋から集散花序を出して、花を数個~1数個ほどつけます。

花冠は4裂して、雄しべは4本
雌しべ1は雄しべよりも長く突き出ています。
葉の裏や茎、がくには、軟毛や星状毛が密生します。


葉は対生、卵形で先は尖ります。縁には細かい鋸歯あり、葉の表には細毛が生えていて、触るとビロードのような触感です。
良く似たムラサキシキブの葉では、葉先が尾状の細長く尖って幅も狭く、ビロードのような触感はありません。


 ウメモドキ(モチノキ科の落葉木) 雌雄異株

雄株しか撮れませんでした。
葉腋に花と10個ほどつけます。(雌株の雌花では数個つけます)


葉は互生で楕円形、先は尖り、縁には鋭い鋸歯があり鋸歯の先は少し針状に成ります。


花弁は4枚雄しべは4本ですが、5枚のもありました。


 クリ(ブナ科の落葉木) の花が咲き始め

枝先に近い葉腋から穂状花序を出します。
大多数は雄花ですが、より枝先に近い花序の基部に数個の雌花がつきます(矢印が雌花)

雄花         雌花



クリの花が落ちると入梅だそうですね。墜栗花と書いて「ついり」というんだそうですよ。昨日、関西地方も入梅しました。もうこの花は落ちてないでしょうね。

マイフィールドの草原で
 ミコシガヤ(カヤツリグサ科の多年草) 背景はチガヤの銀の穂です。

三枚の苞の上にみこしのように小穂がのっているのが、ミコシガヤの名の由来ですよ。

 ゴウソ(カヤツリグサ科の多年草)  

先端には雄小穂がつきます。基部の方に雌小穂が数個。
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