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自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

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但馬高原植物園にて:チョウジソウ、タジマタムラソウ等

 6月2~3日、宿泊研修での観察記録その9です。6月3日但馬高原植物園にて見た植物草本編その2です。
 チョウジソウ(キョウチクトウ科の多年草)  有毒 初見初撮り

草丈は40~80cmほど 葉は互生し長被針形
茎の頂きに水色の花を多数つける
葉の主脈が白くて目立っていました。キョウチクトウにその点に似てる

花冠は筒状で、5中裂して先は平開
雄しべ5本や、雌しべは、花筒の中に隠れています。
蕾のときに花がねじれているところなんか、テイカカヅラに似てますね
名の由来は、花を横から見た形が漢字の「丁」の字に似ていることから
全草アルカロイドを含み有毒との事

 タジマタムラソウ(シソ科アキギリ属の多年草)  初見初撮り

タジマと名がつく植物はこれだけなんだとか。
茎は花茎状となってほとんど葉を付けることはなく、少数分枝して頂きに花を総状につける。

葉は横に這った根茎の先に集まってつき奇数羽状複葉、頭小葉は大きく長楕円形~卵状長楕円形、縁には波状歯がある。葉にはがあってややしっかりした感じ

花は花茎の先に唇形花を密につけ、花冠は紫色で、雄しべ2本が花冠より長く突き出る。雌しべは雄しべよりも長く突き出してますね!
花の外側やがくには微毛や腺毛があります。

 オオナルコユリ(キジカクシ科の多年草)  

高さは人の背丈ほど1m以上ほどにも成ります。
茎は丸くて花の付け根にも緑の膨らみ部分があってナルコユリと似てます。
正確に同定するには、花を切り開いて雄しべに毛が生えているか確認する必要があるそうですが・・・
とにかく大きいです。

 ミヤマナルコユリ(キジカクシ科の多年草)  

花が茎に対して右左と出るのが特徴でしたね。
ちょっとピンボケです。

 ユキザサ(キジカクシ科の多年草) もう実ができはじめていました。

茎は斜上し、葉は互生して縁は波打ちます。
茎の頂きに円錐花序を出して白い花をつける。果実は赤く熟します。

茎は紫がかって毛がありますね。葉の縁にも微毛がありますね。


 クルマムグラ(アカネ科の多年草)  もう実ができはじめていました

茎の頂きに集散花序を出して白い花をつけます。
もう実になっていました。実には棘がびっしり(円内)
葉は6~8枚程輪生して縁には微毛があります。
茎は四角く、逆さ棘は無くつるつるです(四角内)
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