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自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

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ヒメゴヨウイチゴ、マイズルソウ、ゴゼンタチバナ、エゾノヨツバムグラ、イワツツジ

 6月28日~7月5日北海道旅行(道南道央方面)へ行ってきました。
 6月29日は、上川町滝上町にまたがる浮島湿原へ行きました。標高860m、面積約22ha、東西約650m、南北約450m、大小70余りもの沼が点在しています。駐車場から湿原までは1.6kmほどです。ここではエゾイトトンボなど高層湿原のトンボが沢山見られましたが、ブユのような虫がとても多くて、虫除けネットが役に立ちました。
 本日は湿原まで行く途中との道で出会った植物からです。
 ヒメゴヨウイチゴ(バラ科のつる性落葉木)  

葉は互生で鳥足状5出複葉縁は重鋸歯です。

花は上向きについて萼は7裂し、裂片は花後に反曲、花弁も7枚、雄しべ多数。
始め、ゴヨウイチゴと思っていたのですが、調べた結果、花が上向きにつくのはヒメゴヨウイチゴとの事、またゴヨウイチゴでは、茎などの鋭い棘がありますがヒメゴヨウイチゴには棘がないそうです。この点確認できてません。


 マイズルソウ(キジカクシ科)  

葉は2枚でこれが羽を広げた鶴に例えて「舞鶴草」ですね
雪解けのあとに咲く花の代表みたいな花ですね↑↓
 ゴゼンタチバナ(ミズキ科の多年草)  

 葉は、頂きに6枚輪生する様に見えます。4枚のときもあり、葉が4枚の間は花は咲かず、葉が6枚になると茎の頂きに花をつけます。白い花弁のようなものは総苞です。

 タネツケバナの仲間(アブラナ科の多年草)  

葉は互生し、茎葉は奇数羽状葉で、頂小葉は大きくて長卵形、縁は波状に浅く切れ込みます。茎には毛はなかった。
茎の頂きの総状に白い十字形の花つける。
沢山あったのですが、結局ぴったり来るのがなくて、同定できませんでした。オオバタネネツケバナが一番近いのかな。

 ハコベの仲間(ナデシコ科)  


葉は対生で柄がなく、長くて先は尖ります。
色々探してみましたが、ぴったりのハコベの仲間が見つかりませんでした。


 エゾノヨツバムグラ(アカネ科の多年草)  

葉は4輪生し葉の幅が広い、先は丸く、先端だけがつまんだように尖る
茎の頂きに集散花序をつけて白い花をつける。花冠は4裂または5裂

 イワツツジ(ツツジ科の落葉小低木) 初見初撮りです

亜寒帯の針葉樹林下や林縁に生え、高さは10cm程
葉は広楕円形で3枚程度の葉をだし、直径7mm程の釣鐘型の花をやや下向きに付ける。花冠は5裂、先はわずかに反り返る

イワツツジで検索すると濃いピンク色のツツジの花が沢山でてきますが、それはミツバツツジでそれとは違います

他に ツボスミレ(スミレ科の多年草)も咲いていました。

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