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自然観察日記

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支笏湖周辺にて:ヤマタツナミソウ、ホオノキ、オオダイコンソウ、サラサドウダン、ミヤママタタビ、ヤマブキショウマ、コウリンタンポポ

 6月28日~7月5日北海道旅行(道南道央方面)の続きです。もう飽きたと思われるかもしれませんが、御容赦ください。
 7月1日の夕方、宿(支笏湖周辺)の近くを散歩した時に見た植物からです。
 ホオノキ(モクレン科の落葉高木)  

ホオノキといえば高い所で花が咲いている事が多く、なかなか良い写真が撮れていなかったのですが、この時は良い高さで咲いていました。
枝先にを1個つけますが、葉は単葉で倒卵形でとても大きな葉で、互生なんですが、枝先に集まってつくので、まるで花の台座の飾りのように見えますね。

ガクと花弁の区別が明瞭でなく、多数あり(これだと10枚)、雄しべも多数、雌しべも多数あります。


 ヤマタツナミソウ(シソ科の多年草)  

タツナミソウの仲間色々ありますが、花序が比較的短く花もまばら花の立ち上がり方がやや斜めという点でヤマタツナミソウとしました。




 オオダイコンソウ(バラ科の多年草)  


以前オオダイコンソウを見た事が有るので、今回は迷わずオオダイコンソウと思いました。
ダイコンソウとの違い本州北部~北海道に分布すること。
茎葉の頂小葉が細く側小葉と変わりがあまり無いこと。托葉がきざぎざなこと


雄しべの葯が赤いことそして集合果が楕円形等です。

比較対象のため ダイコンソウ 




 サラサドウダン(ツツジ科の落葉木)  

枝先に総状に10数個の花を下向きにつける。

花は釣鐘型で、先は浅く5裂し少し反り返る。
花冠の先はピンク色で状線が目立つ。雄蕊は10本との事です。


 ミヤママタタビ(マタタビ科のツル性落葉木)  雌雄異株

マタタビと違って、花の時期になると花の近くの葉が白~ピンク色になることが特徴です。本州中部以北~北海道に分布
この写真ではピンクが良く分からないのが残念ですが、実物はもっとはっきりピンク色です。


マタタビと同様に雌雄異株で、この株は雄花です。
果実は甘くて美味しいそうですが、マタタビのように猫が特別な反応を示すことはないそうです。確かめてみた事ないですけどね。


 ヤマブキショウマ(バラ科の多年草)  雌雄異株

葉は2回三出複葉で互生、小葉は卵円形で先は鋭く尖り、縁には重鋸歯があり、平行で直線的な側脈が目立ちます。

枝先に枝分かれした総状花序を出して、小さい白い花を多数つけます。花弁は小さくて5個雄しべが花弁より長く突き出し多数。
これは雄花のようです。

8月夏の旅行でトリアシショウマ(ユキノシタ科)を撮ったので後日比較してみたいと思います。


 コウリンタンポポ(キク科の多年草)  ヨーロッパ原産帰化植物


北海道にはコウリンタンポポが多いですね。可愛い花なので好きなんですが。北海道では要注意な帰化植物に指定されてるみたいです。
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