FC2ブログ

自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

TOP >  植物花など >  ミクリ、ヤブデマリ、ドクウツギ、ヒョウタンボク、クマヤナギ、カラコギカエデ等

ミクリ、ヤブデマリ、ドクウツギ、ヒョウタンボク、クマヤナギ、カラコギカエデ等

 7月29日~8月4日まで、新潟、福島の裏磐梯、山形西吾妻山、最後は乗鞍高原に寄って帰ってきました。しばらくはこの時に見た色々な物をご報告します。
 7月30,31日は、裏磐梯の宿の泊まりました。五色沼等散策しましたよ。その周辺で見た植物その4、果実編です。久しぶりにドクウツギを見て大興奮でした。始め名前が思い出せなくて毒で有名なあれだ!って感じでした。
 ミクリの仲間(ミクリ科の多年草)  抽水植物 

地下茎を伸ばして広がる。葉は線形で草丈は最大2mほど。
棘のある球状の頭状花序を形成する。
その花序の様子が栗のイガに似ることから「実栗」

雄花雌花があり、枝分かれした花序にそれぞれ数個ずつ形成する。


 ヤブデマリ(レンプクソウ科の落葉木)  

葉は対生 卵型~広卵形 先はやや尖り、縁には鈍い鋸歯
枝先に参房状に長さ5~7mmの楕円形の実を多数つけ、赤く熟す。完熟すると黒くなる 果柄も赤い

 ニワトコ(レンプクソウ科の落葉木)  

葉は対生 奇数羽状複葉 小葉は楕円形~卵形
先は尖り縁には細かい鋸歯
枝先に直径3-4mmほどの球形の実を円錐状に多数つけ赤く熟す

 ドクウツギ(ドクウツギ科の落葉木)  日本三大有毒植物の一つ 

葉茎実全て毒です。特に果実は、熟すと甘く、子供が食べて死んだことが良くあったとの事。そのため除伐が進み絶滅しかかっているとの事。ここには凄く沢山ありました。皆さん決して食べないでくださいね。

葉は、二列対生でそのため羽状複葉のように見える3主脈が目立つ
先端は尖り、基部は円形、ほとんど葉柄は無い。縁は全縁

葉腋から総状に直径1cm程の実をつけて始め赤くのち黒紫色になる。

 ヒョウタンボク(スイカズラ科の落葉木) 有毒正式名はキンギンボク

葉は対生、楕円形、先は丸い 縁は全縁 葉腋に実をつける
2個の実が合着してひょうたんのような形になることから「瓢箪木」
美味しそうに見えても有毒なので食べてはいけません。

 クマヤナギ(クロウメモドキ科のややツル性落葉木)  

葉は互生、卵形~楕円形で先は丸いか鈍頭、縁は全縁 側脈が目立つ。
枝先と枝先近くの葉腋から総状花序を出し、黄緑色の小さな花を多数つける。
花は小さくて直径3mm程 がく5、花弁は5で花弁は内側に巻き込む、これで咲いた状態(円内)
果実は長さ5-6mmの楕円形で翌年の夏に赤~黒く熟すので、花と実が同時に見られることが多い。

 カラコギカエデ(ムクロジ科の落葉木)  

成長すると樹皮が裂け、その様が鹿の子模様に見えることから「鹿子木楓」
葉は対生、卵状楕円形~三角状卵形で、先は尾状に尖る浅く3裂もしくは欠刻状に成り縁は不揃いの重鋸歯 紅葉が大変美しいとの事です。
果実は上向きについて果実のなす角度は鋭角

関連記事
スポンサーサイト



コメント






管理者にだけ表示を許可