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自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

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畳平にて:コマクサ、トウヤクリンドウ、イワギキョウ、オンタデ、ミネウスユキソウ

 8月4日は、もういよいよ大阪に向けて帰る前に乗鞍に寄って、肩の小屋まで往復し、畳平のお花畑を散策してきました。肩の小屋~畳平のお花畑で見た花その2です。
 コマクサ(ケシ科の多年草)  

高山植物といえばコマクサですよね。他の植物が育たないような厳しい環、境風で常に動くような砂礫地に生えます。地上の可憐な花の地下には数mもあるような根が張り巡らされているそうですよ。

草丈10cm程 葉は根生葉で非常に細かく切れ込んだパセリの様な葉で粉白です。コマクサの名の由来はかなが馬の顔に似ていることから「駒草」


 トウヤクリンドウ(リンドウ科の多年草)  

草丈10~25cm程 葉は対生、被針形、基部は茎を抱く
淡黄色の花が独特で、花冠には緑色の斑点がある。

陽が当たらないと開かない。開くと言っても大体この程度です
「当薬」はセンブリの事で、トウヤクリンドウにもセンブリのように薬功があることからの命名


 イワギキョウ(キキョウ科の多年草)  

草丈高さ10cm程 葉は多く根生し、茎葉は互生する
葉は長さ1.5~5㎝のへら形で、鋸歯は突起状。

花冠はベル型に開き、がく片は細い被針形で鋸歯がある。
良く似たチシマギキョウは今回見つかりませんでした。
チシマギキョウの花には繊毛が生えていますがイワギキョウには生えていない

 オンダデ(タデ科の多年草)  雌雄異株

高さ30~100cm イタドリに似た感じの植物です。
御岳山に多いことからの命名です。
これは雄株の雄花のようです。
葉の形はイタドリとは違い、基部が切れ型でないです

 ミネウスユキソウ(キク科の多年草)  

草丈5~15cm ウスユキソウの高山型
葉は互生、被針形 包葉は茎葉よりやや小さく、長さが不揃いで、星形につく。
頂部に小さな頭花を数個を付ける。頭花は球形に近く、花柄がなく、筒状花のみ。

ヤマハハコも有りましたが、既出なので省略します。
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