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自然観察日記

野草や樹木昆虫野鳥動物など自然の色々なことを観察解説する日記

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ニオイワチチタケ、ヒメカバイロタケ、キツネノカラカサ、チャカイガラタケ、ナギナタタケ、ベニナギナタタケ

 10月1日8日五月山で見たキノコその2です。あまり難しい事考えず色と形を楽しんでください。
10月1日
 ニオイワチチタケ(ベニタケ科)  

傘の直径 2.5-4cm 褐色と淡褐色の環紋が交互にある
柄は、長さ2.5-3cmで中空 縦じわがあり褐色 ひだは密 淡褐色
傷つくと乳液が出る

 ヒメカバイロタケ(キシメジ科)  

切り株に群生していました。可愛いです。
真ん中に一つキテネノカラカサがありました。

傘の直径0.8-2cm 釣鐘型から饅頭型、後に中央部がくぼむ
濡れると状線が目立つ

柄は1-3cm 上部は帯黄色で下部は褐色 ひだは垂生でやや疎

 キツネノカラカサ(ハラタケ科)  


傘の直径2-4cm 白色繊維状の地に褐色粒状の鱗片がある
ちょっと目玉おやじみたいですね!
裏は取れなかったのですが、柄は長さ3-5cm 膜質のツバがあるが消失しやすいとの事 ひだはクリーム色で密
林内庭園内の地上に発生


 チャカイガラタケ(タコウキン科)  

表面は茶褐色環状紋 広葉樹の枯れ木に発生 重なる様に生える

下面は管孔ではなくひだ


10月8日 一週間経つと見られたキノコはがらっと変わって少なくなっていました
 ナギナタタケ(シロソウメンタケ科)  

高さ10cm内外との事ですが、これは5cm程
数本から数十本束生する
雑木林の地上に発生



 ベニナギナタタケ(シロソウメンタケ科)  

高さ5-14cm 幅3-10mm
林内の地上に発生


この秋はきのこが沢山見られて楽しみました。名前が分からなくても色や形が楽しいものを見つけると嬉しいですね。
最後にきのこ観察のポイントを少し
・素人判断で絶対食べたりしないこと。
・生えている場所(地上・枯れ木の上・虫・落ち葉)等どんなところから生えているのかに注目
・単独で生えているのか、集まって生えているのかな、菌輪(輪になってはえている)など生えかたにも注目
・傘のあるきのこでは、ツバやつぼがあるかに注目
・傘の裏のひだや管孔が重要ポイントなので必ず裏側を観察
・触ってもいけないきのこは、カエンタケぐらいなので触って傷つくと乳液がでるとか、色が変わるとか、ボロボロ壊れ易いなどの特徴もみてみよう。
・傘のないキノコは形が面白いきのこが多いです。においが凄いのもありますよ。
・幼菌と成菌と老菌とでは随分違ってしまうことがあります。付近にたくさん有れば色々な段階のものが見られるかもですね。


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